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「こころの疲れ」~ストレスに負けない栄養補給の話~

次のようなことはありませんか?
1、よく眠れない  2、仕事のミスが増えた  3、食欲がない  4、やる気がでない

もし、こんな状態がある時は、体の疲れだけではなく、心(精神)もお疲れかもしれません。
強いストレスにさらされやすい現代社会です。過剰なストレスは、体にも心にも大きな影響を
及ぼし、誰もが”寝つきが悪い”“何もしたくない““食欲がない” などの精神疲労・うつ状態を
生じる可能性があります。
うつ状態は、心の弱さから生じるものではありません。うつ状態は、ストレスを抱えていて、心身
ともに疲れている状態が続き、つし、に、神経細胞の働きが低下した状態と言えます(NHK きょうの
健康2008)。うつ状態はうつ病ではありません。
精神疲労・うつ状態には、まず休養が大切ですが、疲れている脳への栄養補給もとても大切です。

こころの疲れ

脳の働きのしくみ

~眠りたい、食事をしたいなどの気持ちは脳の中でどのように伝わるのか~

 

精神疲労・うつ状態に対処するためには、まず、脳の仕組みを知っておく
必要があります。
私たちの脳には、1000億を超える神経細胞が網の目のように張り巡ら
されています。この神経細胞に
“眠い””食欲を出す“ “ やる気を出す” などの情報が脳内で
流された結果、寝つくことができたり、食欲が出たり、やる気を出したりして
います。
つまり、脳内で情報が流れる時は、電車がレールの上を走るように脳の中で
情報が伝達され、行動に移ります。

 神経伝達物質は情報を運ぶ「渡し舟」の働きをします

神経細胞と神経細胞の間にはすき間があります。このすき間を通って情報を流すためには、
橋のない川で「渡し舟」が活躍するように、情報を運ぶ「渡し舟」が必要になります。
情報を運ぶ「渡し舟」のことを神経伝達物質と言います。この神経伝達物質のおかげで
“眠気””食欲””やる気” などの情報は流れます。神経伝達物質は、食べ物から摂取した
アミノ酸、ブドウ糖などの栄養素から脳内で作られます。情報を運ぶ「渡し舟」である神経伝達
物質には、ドーパミン、セ□トニン、ATP などがあります。

「渡し舟」(神経伝達物質) の不足が、精神疲労、うつ状態を引き起こす大きな要因

情報を運ぶ「渡し舟」である神経伝達物質が脳内で不足すると、情報は円滑に流れません。
そのため、“よく眠れなし、“” 寝つきが悪い““何もしたくない”“やる気がどうも出ない“
”食欲がない”などの状態におちいりやすくなります。精神疲労・うつ状態とは、この情報を運ぶ
「渡し舟」が不足傾向にある状態です。顕著に不足している方がうつ病と言われています。

脳内のATP(渡し舟)の不足はうつ状態を助長します

情報を運ぶ「渡し舟」となる神経伝達物質として、ドーパミン・セ□トニンなどが有名ですが、
ATP(アデノシン3リン酸)とし、う物質も神経伝達物質であることが発見されました。
脳内でATP が不足すると、情報が上手に流れず、“何もしたくない““やる気が出ない”
”寝つけなし、” といったうつ状態になりやすくなります。
脳内のATPは脳内に取り入れられたブドウ糖からのみ作られますが、うつ病の方では、
脳でのブドウ糖の代謝が、正常な方より30%も低く、ブドウ糖からATPの作られる率が低下
していることが示されました(医学のあゆみ1992)。
脳内のATPの不足が精神疲労やうつ状態を引き起こす原因の一つと言われています。

うつ状態とは、エネルギーが不足した状態です

NHKの「きょうの健康」(2008)でも「うつ病は、基本的にエネルギーが不足する病気です。」
とあります。つまり、心身ともにエネルギーが不足しているため” 感情がわかない“
” 意欲がなくなる” などのうつ状態が生じます。
うつ病治療で「休養」を重視する目的は、エネルギーを作り出す体力を回復させるためです。

ATPは「渡し舟」であり、「エネルギー」でもあります

脳内のエネルギーは、ブドウ糖からのみ作られますが、ブドウ糖から取り出されたエネルギーは、ATP
に蓄えられてからエネルギーとして利用されます。ATP はエネルギーでもあるのです。実は、この
「エネルギー」のATPと、情報を伝える「渡し舟(神経伝達物質)」のATPとは同じものです。
つまり、ATP は「渡し舟」としても活躍し、「エネルギー」としても活躍する一人二役を担うすぐれも
のなのです。

脳内でエネルギーを作るためにはミネラル・ビタミンが必要不可欠です!!

脳内のATPは、ブドウ糖からのみつくられます。ATP を作り出すためには、亜鉛・セレン・鉄などのミネラル
と“神経ビタミン” といわれるビタミンBI・B2などの働きが必要不可欠です。ですから、脳内でミネラル・
ビタミンB 群が不足すると、ブドウ糖からATP(渡し舟十エネルギー) を作り出す力が低下し、ATP不足と
なり脳の働きを低下させます。(医学の歩み1992,BRA1N and NERVE 2007)
つまり、脳の栄養不足は、“寝つきが悪い”や“ 何もしたくない” などの精神疲労・うつ状態を引き起こす
原因の一つとなります。

うつ状態とは単なる心の問題だけではなく、栄養不足も関係しています。精神安定のためには、脳への十分な栄養
補給が欠かせません。しかし、食生活のゆがみにより、.栄養バランスが乱れやすし、現代人は、下の図のように
亜鉛などのミネラルが不足する傾向にあります。精神疲労・うつ状態には、ミネラル・ビタミン・アミノ酸補給が
とても大切です。

ミネラル不足グラフミネラル不足イメージ図

脳の栄養不足がうつ状態を引き起こします

~うつの原因は、95% は食事!?~

脳内の情報を運ぶ「渡し舟」である神経伝達物質が不足すると、脳の働きが低下し、“やる気が出ない”
“良く眠れない”などのうつ状態を生じます。
この「渡し舟」であるドーパミン・セ□トニンなどの神経伝達物質は、アミノ酸やブドウ糖を原料とし、ミネラル・ビタミンの働きによって脳内で合成されます。
ところが、インスタント食品のような加工精製食品を食べ過ぎて、栄養バランスが偏っている現代の食生活では、
神経伝達物質を作るために必要なアミノ酸やミネラル・ビタミンが、脳内で不足傾向になります。すると、脳内で
はドーパミン・セ□トニンなどの神経伝達物質が充分に合成されなくなり、脳内で神経伝達物質が不足し、うつ状態
を引き起こしやすくなります。実は、うつに悩む方の95%は、食事内容に問題があり、脳での栄養が不足している
ことがわかってきました。
この時、食生活を改善し、アミノ酸・ミネラル・ビタミンをしっかり摂取すると、神経伝達物質は
充足し、うつ状態が改善することが報告されています(最新精神医学2008,「うっ」は食べ物が原因だった! 2009)。

栄養不足イメージ図

ストレスを受けると、うつを引き起こすホルモン「コルチソゾール」が多く分泌されます

人は、“嫌な思いをする”や”びっくりする”などのストレスを受けると、コルチゾールというホルモンを副腎皮質
より多量に分泌します。コルチゾールは、一時的には細胞の働きを高め、ストレスに対応します。例えば、危険な時に
一時的に力が出て逃げることができるのは、コルチゾールが代謝を上げているからです。
しかし、ストレスを受け続けてコルチゾールの過剰分泌が続くと、ついに脳の働きは低下してしまいます。その結果、
“やる気がない””イライラする“ “眠れなしでなどといった精神疲労、うつ状態が引き起こされます。うつ病
の方は血液中のコルチゾール濃度が高いことが報告されています。

脳内の活性酸素が過剰な状態でストレスを受けると、
コルチゾール(うつホルモン)の分泌は過剰になります

「ストレス」は「活性酸素」を発生させます

心理的ストレス、肉体的ストレスを受けると、活性酸素はたくさん発生されます。脳内で活性酸素が過剰になると、
脳機能は低下します。また、脳内の活性酸素が過剰な状態でストレスを受けると、うつを引き起こす「コルチゾール」
は、さらにたくさん分泌されます。そして、コルチゾールが分泌されたままだと、脳の機能はさらに低下し、うつ状態
を引き起こします(医学のあゆみ2006)。

活性酸素イメージ図

ストレスによる精神的なトラブルを防ぐためには、過剰な活性酸素を消すことが重要になります。
なお、過剰な活性酸素は、酵素の働きで消されます。この酵素の働きを支えてし、るのがミネ
ラルの亜鉛・セレンなどです。牡蠣には、これらのミネラルがバランス良く食品の中でも群を
抜いて豊富に含まれています。

亜鉛不足はうつ状態の引き金に

亜鉛不足はコルチゾールの過剰分泌を招きます

亜鉛不足のエサを与えられたラットでは、コルチゾールが過剰に分泌し、うつ様行動を示したという報告があります。
また、そのうつ様行動は、亜鉛を補給することにより正常に回復することも確認されています(Neurochemistry1nternationa12009)。

うつ病患者では血液中の亜鉛の濃度が低く、うつ病患者特有の脳波の乱れが、亜鉛の補給によって改善される報告もあり、亜鉛は抗ストレスミネラルと言われています。(医実報告2006)
出産後や更年期の女性、糖尿病患者では、亜鉛不足の傾向が強く、亜鉛不足がうつ状態を生じさせる可能性が指摘されています。

 

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